代表者の物語

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誰かの喜ぶ顔が見たいという感情


誰かの喜ぶ顔が見たいという感情は、どこから湧き出てくるのかと考えてみました。

それは、今までの人生において苦労した経験からくるものもありますが、私の無意識レベルで行なってしまうことにあると思います。周囲の感情を察してしまい自分の気持ちであるかのように感じて何とかしてやりたいという感情が起きてしまうのです。

これはストレングス・ファインダーの結果4位が共感性なのと一致しています。人の感情を察知して笑顔にしてあげたいと思っちゃうんですよね。まさに自分の特性、資質がこういうことなんだなぁって納得がいきます。

ひとつ自分の過去エピソードです。

会社で納期に間に合わせるため、社内のマニュアルを必死で作成し、深夜手当がつく時間まで残業したことがあります。

この時の感情は、各部署で頑張ってマニュアル通りにしてくれているんだけども、みんながより良くやりやすい方向にしていくにはどうしたらよいかと考えて、更にみんなが使いやすいマニュアル作りに専念した結果のあらわれです。

そういうことを嫌とも思わずにマニュアル作成していたことがありました。良い思い出です。

情報発信者のビフォー(過去)は、読者にとっての現在です。
情報発信者のアフター(現在)は、読者にとっての未来です。
情報発信者が語るメソッドは、読者にとって、現在の悩みの状態から、悩みが解決された理想の
未来に行くための、乗り物です。
この三要素を使って、読者に希望を与えるような自己紹介を書いてみましょう。
①の場合の自己紹介例:
はじめまして。このブログを運営しているKenjiと申します。
(ビフォー)3年前、初めて海外旅行に行ったときのこと、外国人に話しかけられて、何を言われて
いるか全く分からずに頭が真っ白になりました。そのフリーズした状態を友だちに笑われて、悔し
い思いをしたことから、一念発起して英語の勉強に取り組みました。
(メソッド)様々な勉強方法を試してきて、英語を喋るためには、ある3つの法則があることに気が
つきました。
(アフター)これを元に練習を積み重ねた結果、今では、一人で海外旅行に行って、現地のバーで
隣の人に話しかけて友だちになる、なんてこともできるようになりました。
このブログでは、その3つの法則を応用した勉強方法をメインに発信していきます。

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