「好きこそ物の上手なれ」とはよく言ったもので、興味のあること、好きなことって、どんなに時間をかけても苦にならないですよね。
今回は、私の経験と強みをスポットにあてながら、そんな「好き」を原動力に、私の思考パターンを徹底解剖してみたいと思います。
「もしかしたら、私にもできるかも?」と思える、強みを活かした情報発信のヒントが満載です。
ところで私ってどんな人?[私の自己紹介はこちら]

好奇心の赴くままに情報を集める「収集心」
私のトップの資質は、ストレングス・ファインダーの34資質のうち「収集心」です。
「これ面白そう!」「もっと知りたい!」という好奇心のアンテナが常にピンと立っていて、気になる情報を見つけると、まるで宝探しのように夢中で集めてしまうんです。
集める情報も多岐にわたり、興味のある分野にとどまらず、AIの最新情報から日々の出来事まで、アンテナに引っかかったものはどんどんストックしていきます。
学びと内省を繰り返す「学習欲」と「内省」
ただ情報を集めるだけで終わらないのが、私の気質です。
集めた情報を徹底的に「学習」し、自分の中に落とし込んでいきます。
そして、「内省」という資質を活かし、学んだ情報を自分の頭で何度も反芻し、独自の解釈や新たな視点を見つけ出すんです。
この内省のプロセスこそが、他の情報発信者との違いで、私の強みだと思っています。
読者目線を忘れない「最上志向」
私の場合、記事を書く時「読者に喜んでもらいたい」という想いを載せて書いています。
常に「どんな情報を届けたら喜んでくれるだろう?」「どうしたらもっと分かりやすく伝えられるだろう?」と考え、「最上志向」の資質を活かして、無意識に最高の記事やコンテンツを目指しているんです。
読者にとって本当に有益な情報とは何かを追求し、徹底的に分かりやすさにこだわった記事作りは、ブログ仲間からも好評で喜びの声をいただいていて励みになっています。いつもありがとうございます!!

「好き」を「書きたい」に変えるモチベーション
情報発信を「毎日、書かねばならない」と義務的に捉えるのではなく、「書きたい」というポジティブな気持ちで取り組んでいるのも、私の書くスタイルです。義務的に書こうとすると自分の気持ちが乗らないし、読者に伝わらないと感じています。
自分の強みを活かして情報発信することで、読者に喜んでもらい、感謝される。
→その喜びが更なる情報収集、記事作成のモチベーションに繋がり、好循環を生み出している。
この流れが心地よいですね。
ストレスフリーな情報発信
「好き」を追求する情報発信は、ストレスフリーそのものです。
自分の強みを活かしているから、無理をする必要もなく、楽しみながら記事やコンテンツを作成できます。
ストレスを感じないからこそ、継続することができ、更なる成長に繋がっていくのだと思っています。
まとめ
私にとってのブログ記事作成は、大切な人を想うメッセージのようなものかもしれません。
私の思考パターンは、「自分の強みを活かし、好きを追求することで、誰かの役に立つ情報発信ができる」ということだと思っています。
情報収集、学習、内省、読者目線、そして何よりも「好き」という気持ちを大切にすることで、あなたもきっと、魅力的な情報発信者になれるはずです。
まずは、自分の強みを知ることから始めてみませんか?
ストレングス・ファインダーは、あなたの才能や強みを発見し、それを最大限に活かすための強力なツールになります。
2025年2月15日時点で世界で3445万9815人、うち日本では70万人以上もの人々がこのテストを受けています。[ストレングス・ファインダー(クリフトンストレングス)については、ギャラップ社HPよりこちらから]

自分の強みを理解し、それを活かした情報発信をすることで、あなたもきっとブログ訪問者の視線を釘づけにすることができることでしょう。
焦らず、自分を追い込まず、自分の心が気持ちの良いビジネススタイルが成功のカギとなるでしょう。そのために「自分の強みを知る」ことがとても重要になります。
お互いに無理のない発信をしていきましょうね。