お金にまつわる私の体験談です。
現在、ストレングス・ファインダーの解説セッションを2024年4月~9月末までモニター募集として、以下3種類の解説セッションを無料で行なっていました。それぞれセッション時間は60分間です。
①上位5位
②上位6~10位
③下位30~34位
なぜこんなに長い間、無料で行なっていたんでしょうか?そこには理由がありました。
無料で行なっていた理由
失業手当をもらっていたから
その一つの理由は、今年2月末に会社を退職後、8月まで失業手当をもらっていたからです。
失業手当を受給している間に収入が発生した場合、ハローワークに申告する必要があります。
いつどのくらい働いたかなどの詳細を申告するのです。
それが煩わしいので、収入を得るのを控えていました。
この時期は、学ぶ事に専念していて、働くことに対する意欲があまり起きなかったこともあり、収入を得ることに対するためらいがありました。
お金のブロックがあったから
もう一つの理由は、稼ぐ、お金をいただくということに抵抗がありました。
更にもっというと、お金のブロックがあったということです。
自分のサービスに価値を提供できていると頭では理解しつつも、心からそれを受け入れてなくて、稼ぐということに抵抗を感じていました。
もう少し紐解くと、実はストレングス・ファインダーの資質からみると、とても理解しやすいことがわかります。
何の資質だと思います?
そうです。「最上志向」と「責任感」です。
これがわかったのは、私にストレングス・ファインダーを教えてくれた師匠との会話の中でした。
「最上志向」の資質の特徴は、優秀かつ最高なものを目指したがる特徴を持っています。
更に品質の良いもの、もっともっとという感じで追及してしまうのです。
私は、提供するサービスは完璧な状態であるべきだという「最上志向」にとらわれていました。
それがお金をいただくということに対する心理的なハードルを無意識に上げていたのです。
まだ経験不足だから、十分にお客様に満足のいく提供ができていないんじゃないかと自分で思い込んでいたのです。
師匠からは、既にお客様からのアンケートで、受けて良かったと喜びの声が来ているのだから、十分価値を提供できている。だからもう価格をつけてお金をいただいて良いんだよと言ってくださいました。
とても嬉しく感じました。
確かに考えてみたら、自分の価値を自分で下げていたことに気づきました。お客様からの喜びの声を素直に受け止めて、お金をいただくことも認めてあげようと思いました。
それから「責任感」の強さから相手に成果を提供しなければというプレッシャーを感じており、それが価格設定を難しくしている原因になっていました。
それについても師匠から、ストレングス・ファインダーの解説セッションは、相手に気づかせてお客様が自分で行動を起こすことで、強みの活用につながるのだから、こちら側が成果を設定するものではない。
あくまでもボールはお客様にある。
そうアドバイスをしていただいたことでとても肩の荷が下りました。
師匠に相談して良かったです。これからは気持ちよく、価格を設定していけます。
お客様からの喜びの声
一部抜粋ですが、解説セッションを受けてのご感想をご紹介します。
- ようこさんの解説を聞いているととても心が楽になって、自分のことが好きになりました。
- 分かりやすくて、ようこさんの器の大きさ、受け入れてくださることが、自分自身も受け入れやすく、自己承認に繋がると感じます。
- お話できて楽しかったです! もっと話したいと思いました。
- ようこさんの誠実でニコニコハッピーな笑顔で行ってくれるセッションは、安心感がありました❤️ いろんな人に受けてもらいたいです🩷
- ようこさんの優しいお話の仕方や笑顔で、とてもリラックスした気持ちでセッションを受けることができました✨ 時間があっという間に感じました💖
多くの方から素敵な言葉をいただいて幸せです。本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。
まとめ
これらの経験から、自分の価値を自分で認めてあげられるようになりました。
自分の価値を信じることがどれだけ大切か、そしてそれが人生を豊かにするための大きな一歩であるかを体感しました。
これからも自分の強み、得意を伸ばして、楽しくワクワクと前進していきたいと思います。