自己紹介

はじめまして。

このサイトを運営するようこと申します。

あなたは、自己無価値感や自己否定感にさいなまれたことはありませんか?

私はありました。

私は、学校卒業後、勤め始めた会社に38年間フルタイムで働きつづけました。

会社に在籍中の20~40代の頃は、自分のことは二の次で、仕事、育児が最優先、そして主婦業もマルチにうまくこなしていたつもりでした。

しかし、勤続35年を過ぎた頃、長年のストレスにより、自分の身体がいよいよ悲鳴を上げました。

心身ともに疲れ果てて、好酸球性副鼻腔炎という難病、重度の気管支喘息、手首の骨折、腰部脊柱管狭窄症とたてつづけに経験しました。

気管支喘息の発作時は、鼻水などで鼻が詰まり息ができないんです。当たり前に呼吸ができることは素晴らしいことなんです。

生きていることだけで素晴らしいってことを病によって気づかされました。

ネガティブな気持ちで毎日働いてた:自己無価値感や自己否定が強かった

私は会社員生活の中で、ずっと長い間、無意識に自分の感情を置き去りにしてきました。ストレスを抱えながら、毎日をやり過ごしてきました。

優柔不断で自分で判断できなくて、ぐるぐる考えても仕方のないことを考えすぎて自分でネガティブ思考にはまる。でも自分の意見は言えない。そんな毎日を送っていました。

しかし、ストレスフルな会社生活だけども、自分自身が我慢すれば何とかやっていけるはず。そして、あと数年我慢すれば定年退職できる。もうちょっとの我慢だと、自分の気持ちを無視しつづけていたんです。

自分の意見を言わずに自分の気持ちを押し殺して、長い間、会社に勤めていた私。

精神状態が良い状態とはいえないですよね。

そんな中、2023年2月に手首の骨折をしてしまった。

その時も一番最初に思ったことは、会社に迷惑がかかる、どうしよう。家族に心配させてしまう、どうしようという周りを気にしてばかりいる感情でした。

自分の事より周りの事から責められると気にしていた、そんな自分自身すら嫌いだった。

本心は、仕事を辞めたかったのに。

言い出せない自分に嫌気がさしていたんです。

あの人は、本音で生きてていいなと、時には人をうらやむことすらありました。

自分の都合で仕事を辞められないと、本気で思い込んでいたんです。

職場の上司がパワハラに近い状態で、厳しくて辛くて、毎日憂鬱な状態で出社していたのにもかかわらずですよ。

今考えると、自分の人生は選べるのに、その当時は自分の人生を生きていない、自己犠牲、自己否定の心理状態から抜け出すことができなくて、どうかしてたんだと思います。

そこには、本当の気持ちにフタをして、自分の気持ちに向き合っていない自分がいました。

ストレスが身体に影響が出て、頭痛、肩こりなど不定愁訴だらけだったのにも関わらず。

人生を変えるきっかけは友達の紹介から

手首の骨折で仕事を休んでいた頃、2023年10月に、友達からストレングス・ファインダーのセッションを受けてみないかと紹介されました。

「これやってみて!何しろすごいから!人生が変わるきっかけになるから。ようこさんに幸せになってもらいたいのよ」って言われたんです。

その方は、本当に私のことを心配してくれていました。

この友達が言うのだから間違いない。何か気づきをもらえて変化できるんじゃないかって直感しました。

すぐさま、診断テストを受けました。

そして解説セッションを受けた時、本当に目から鱗でした。今までの人生の経験に照らしてとても腑に落ちたんです。

だから、会社生活に違和感があったんだ。資質を見たら自分は会社員が合ってなかったとまで思えたんです。

本当に受けて良かったと思います。

ストレングスファインダーの解説セッションを受けたことで、自分の中で何かのスイッチが入りました。

本当の自分の人生を生きよう!って心の変化が起きたんです。

会社員生活で終わる人生ではなく、本当に自分の人生を生きたかった人生、自分がなりたかったやりたかったこと、それを思いっきりやっていいんだなぁってものすごく気持ちの切り替えになりましたし、ネガティブな気持ちが払拭されて、もう幸せになるしかないなぁって思えたんです。

「ストレングスファインダーを受けてみない?」って言ってくれた友達とは本当に、今は良い親友になってます。恩人です。

その友達が私のことをしっかり思ってくれて、どうにかしてやりたいって言う感情が、私に伝わって、私も素直に受け止めて行動した。

それが良かったんだと思います。

何か私の人生が変わるんじゃないかって思えましたが、実際に180度人生が変わりました。

自分の強みを知ることは、自分を知ること。

そして、苦手なことを無理矢理することはないんだと吹っ切れました。

ようやく楽になる生き方、考え方が大事ということが身に染みてわかったんです。

そして、自己肯定感が爆上がりしました。

自分ってすごいんだ。自分ってものすごい才能があったんだって知ることができてうれしくなりました。

退職を決断

2023年11月に腰部脊柱管狭窄症と診断されました。

ストレスで辛い毎日を、どうにもならなくなり辞めるきっかけを病気からもらいました。

病気のおかげで、ようやく自分の身体と心が最も大事だと自覚したのです。

退職することができたのは、手首の骨折と腰部脊柱管狭窄症のおかげです。

これまで会社でのストレスフルな毎日を変えたかった。

もう自己犠牲と自己否定から抜け出したかった。

本当に、人生の転換期を、ストレングス・ファインダーによってもらいました。

そして、2024年2月末に自己都合で退職しました。

退職後翌日、とても心が穏やかでした。ストレスが無くなり、自然に深呼吸することができました。

安堵感と心の静けさを感じ最高でした。

あぁ~もうあの会社に行かなくていいんだ~~!!

本当に今までどれだけストレスがかかっていたのかを気づかされました。

こんな気持ちになれたのも、親友が教えてくれたストレングスファインダーのおかげです。

感謝でいっぱいです。

こんなにも自分を肯定することができました。

そして、その幸せを今度は他の人にも分けてあげたい。

そういう思いから自分も、ストレングス・ファインダー解説セッションをやれるようになりたい。悩める人を救ってあげたいという強い思いが芽生えました。

そして、ストレングス・ファインダーのコーチ養成コースで学び、習得した知識をもとに、他の人々にも自分の強みを知ってもらい、自己肯定感を高めてもらう活動を始めました。

その願いを形にしようと、「強みナビゲーション研究所」を立ち上げる決意をしました。

ぜひ解説セッションを受けてみませんか?

ストレングス・ファインダーを通じて得た知識と経験をもとに、他の人々にも自分の強みを活用し、本心からやりたいことに気づいてもらうための解説セッションを提供しています。

ストレングス・ファインダーは、人生が変わるきっかけになります。私の実体験から実証済みです。

ですから自信を持っておすすめします。

あなたには、悩みや苦手意識を解消して、自分を肯定的に受け止めて、自分らしく、自分が輝く人生を生きてほしいです。

自分の強みを知り活用して、本心からやりたいことに気づき、あなただけの人生を心から歩んでほしいです。

既にお客様から喜びの声も多くいただいております。そして、私自身も気づきをいただいています。ありがとうございます。

今後も、自分の経験を活かして、他の人々の人生が変わるきっかけを提供していくことを目指していきます。

「強みナビゲーション研究所」を通じて、多くの人々に自分らしい人生を歩んでいく気づきになりますように心から願っています。

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