いつも私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
先日、仕事の自給講座内で開催した、ちょっとユニークな名前のワークショップ「苦手を克服しない生き方」の開催報告をしたいと思います!
「好きこそ物の上手なれ」と言いますが、逆に苦手なことって、どうしても気が重くなってしまいますよね。
「克服しなきゃ」と思えば思うほど、ストレスが溜まってしまう・・・そんな経験、ありませんか?
今回のワークショップは、まさにそんな従来の考え方に一石を投じるもの。
「苦手を無理に頑張るのではなく、自分の得意なこと、好きなことにフォーカスして、ワクワクしながら成果を出していく」という新しい視点を参加者の皆さんと共有しました。
なぜ「苦手を克服しない」のか?
ワークショップの冒頭で、なぜ私たちがそんなにも「苦手を克服しなければならない」と思い込んでいるのか、そして、苦手を克服しようとすることの意外なデメリットについて説明しました。
例えば、苦手に立ち向かう時って、ストレスが増大し、無意識に心がキュンとなったり、嫌な感情が押し寄せて手が止まってしまうってことありますよね。
他にも、
• 時間や労力を無駄にしてしまう非効率な努力。
•「またできなかった・・・」と自己否定感を強めてしまう。
• 楽しくないことへの取り組みはモチベーションを低下させ、他のことまでやりたくなくなってしまう。
まさに、負のループですよね・・・。
大切なのは「得意」に目を向けること

そこで今回ワークショップでは、視点をガラリと変えて、「得意なことを見つけて生かす」という考え方にフォーカスしました!
自分がワクワクしながら自然とやっちゃうこと、人に褒められること、それこそがあなたの強みなのですから。
ワークショップでは、まず「苦手なことリスト」と「得意なことリスト」をそれぞれ作成するワークを行いました。
普段何気なく感じている「嫌だな」「好きだな」という気持ちを書き出すことで、自分自身を深く理解する第一歩です。
苦手と得意を組み合わせる魔法
そして、このワークショップでのコツは、苦手なことと得意なことを組み合わせて考えるという点です!
例えば・・・
• 文章を書くのは得意だけど、人前で話すのは苦手な場合 → 台本をしっかり作って動画で発信する。
• 計画を立てるのは苦手だけど、アイデアを出すのは得意な場合 → まずは思いついたアイデアをどんどん試してみる。
• 筋道を立てて説明するのは苦手だけど、旅の計画を立てるのは得意な場合 → 旅のスケジュールを説明するように話してみる。
このように、得意なことを「引き金」にして、苦手なことへの抵抗感を減らしたり、別の角度からアプローチしたりすることで、意外な解決策が見えてくることがあるんです。

参加者のリアルな声:「逃げる」はアリなのか?
ワークショップでは、参加者の方から「できる限り苦手なことから逃げる」という、正直で面白い意見も飛び出しました。
もちろん、全てから逃げるわけにはいきませんが、「逃げきれなくなって初めて対応する」というのも、無理にエネルギーを使わない、ある意味賢い戦略かもしれません。
ただ、苦手なことを先延ばしにすることで心のモヤモヤが生まれるのも事実。
このモヤモヤの奥には、「本当は何をしたくないのか?」という本音が隠されている可能性もあるのです。
ワクワクする気持ちが原動力!
ワークショップを通して改めて感じたのは、「ワクワク楽しい」という気持ちこそが、何事も継続し、成果を出すための最強のエンジンだということです。
苦手を克服するという義務感ではなく、得意なことを伸ばしたい、もっと楽しみたいというポジティブな気持ちで取り組むことで、結果的に苦手なことも「あれ?いつの間にかできるようになってた!」なんてこともあるかもしれません。
自分を認め、得意を活かす未来へ
ワークショップの最後には、「もしも苦手を手放したらどんな未来が待っているか」を想像する時間も設けました。
心が軽くなり、モヤモヤがなくなり、何より「苦手克服しなきゃ」というプレッシャーから解放された状態を思い描くことで、前向きな気持ちが湧いてきます。
私の経験談をワークショップ内でも話したエピソードを紹介します。
その場で臨機応変に対処できる対応力が、私の強みのひとつ(適応性)なのですが、その強みを知り自分を信じたことで完璧な準備に固執することなく、その場に応じた臨機応変な対応ができるようになったんです。
苦手を直接克服しようとするのではなく、得意なことを信じて行動することで、結果的に苦手なこともクリアできたという話しをさせてもらいました。
今回のワークショップを通じて、参加者の皆さんと共有できたのは、「苦手を無理に克服しようと頑張るよりも、自分の得意なことを見つめ、それを最大限に活かすことこそが、より自分らしい、そしてワクワクする生き方につながる」ということです。
もしあなたが今、「苦手なことばかりに気を取られて、なんだか息苦しい・・・」と感じているなら、ぜひ一度、ご自身の得意なこと、好きなことに意識を向けてみてください。
「好き」を原動力にすることで、きっと新しい発見があるはずです。
参加者のご感想・気づき
参加者のありがたい声をいただきました。
・ワクワクする場所にいたら、苦手なこともできるかも?と感じました。
・いかに自分が苦手なことを克服せずに生きてきたかを自覚するという面白い体験をしました。
皆さんの熱心に参加していただいた姿勢と笑顔が、私にとって何よりの励みになりました。
最後に、ワークショップにご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
おまけ:ワークショップのフォーマット
皆さんもやってみませんか?
当日使ったスプレッドシートの一部を添付します。

自分の意外な一面を発見したり、感情の深掘りができるかもしれませんよ。
もし、「自分の強みは何だろう?」と気になったら、ストレングス・ファインダーの診断テストをおすすめします。
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診断結果は言語化されているため、自分の強みを客観的に理解しやすくなります。
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